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GRD 02
2009年12月7日月曜日
朝のリレー
カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝返りをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている
はじめてニューヨークに行ったときの高揚とこの詩には何か繋がるものを感じる。
ところで、オレのじいちゃんは詩人だった。
これでカムチャツカの若者から死んだじいちゃんにバトンが渡った。
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和田健宏
東京, Japan
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