
講談社から発売中の小説「ニサッタ、ニサッタ」(乃南アサ著)の装丁に兄の制作したフォント(文字)が使われています。
多摩美時代に力を入れこんで作ったものらしく、最近ではいろいろな場所で見かけることができるようです。
残念ながら本文は読んでいないので詳細な解説はできませんが、ニサッタとはアイヌ語で明日という意味。
北海道のおばあちゃんが声をかけるときの「明日からでいい、明日からで。」ということらしい。
リストラによる人生の挫折とそれに向かい合う青年の気持ちの変化がこの言葉には含まれているようです。
本屋で見つけた方は是非お手に取ってみて下さい。
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