2010年2月4日木曜日

表現


百年記念館での手伝いも悪い事ばかりではない。
余っていたという展覧会のチケットを貰ったので早速、世田谷美術館へ。

2002年に亡くなった内井昭蔵の回顧展が開催されている。
正直、内井昭蔵についてはそれほどよく知らなかったがかなり密度の濃い展示だった。
父親、祖父が共に建築家で幼いころから製図板やトレーシングペーパーがすぐにそばにあったという。

またそれぞれ教会建築に多く携わっており、独立してすぐにそのルーツを探りに函館や横浜に足を運んでいる。
そのディテールを見た時に自分のルーツを発見したという。

また、内井は言葉よりもモノとしての建築に重点を置いている。
建築家の責務は建築を作る(で答える)ことであるという当たり前かつ最も重要な態度を示している。
細部を見ればそれは明らかで、どの細部にも意味が込められている。

僕は世田谷美術館がとっても好きだけれど、良い悪いはこの際置いておくとしても建築は素材の構成で意図を表現できるのだという大変前向きなメッセージが込められているように思えてならない。

3 件のコメント:

  1. 色々と地理的にも精神的にも探索しているようだね.
    いい時間の使い方だと思います.

    さて,修論発表終わりました.
    発表15分前までパワポ作ってて,ほぼぶっつけ本番という,
    いつもながら自分でも呆れるギリギリ路線でしたが,
    内容の方は先生方にお褒めのお言葉を頂けたので,
    今までの研究頑張った甲斐があったかなと.
    ちなみに僕は発表では緊張しない方ですが,
    初ライブに比べればそれはもう遊びみたいなもんでした(笑)

    いやー,まだやることはあるとはいえ,ほっと一息.
    帰り道で,今までの研究生活が色々と思い出されて,
    少し感慨にひたってしまった.

    ところで,今日は提出間近の卒論指導のために休日出勤
    しているのだが,肝心のB4が来ていないという現実.
    なぜか修論の後に卒論を書くという不思議.

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  2. まずは発表お疲れ!
    無事にいってよかったな。

    これで晴れてマスターですか。
    いやー、おめでとうございます。

    そのギリギリ感にはもう慣れたよ笑。
    エントリーシートの時はさすがに呆れたけど、それでもいろいろと滑り込んでくるあたりが侮れないんだよな。

    卒論指導はオレの連れもそんなよなこと言ってた。
    最後の恩返し?

    帰ってくるときは教えてくれ。
    TAKさんとまたスタジオいこ。飲も。

    野村くんとかも?ウキマフなど?

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  3. ういっす。
    一応、恩返しでもあるけど、卒論の出来からして
    このままだと卒業できないので指導してる。

    今月の下旬には一旦帰れるはず。
    そのとき連絡するわ。
    スタジオ、飲み、楽しみ。
    ではまた。

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